【さいたま市　バレエ教室】大人から履いてみるトウシューズ

こんにちは。さいたま市のバレエ教室Ballet Dancerです。今日はトウシューズについて少し触れてみたいと思います。この教室を立ち上げる時に先生をしてくれたのは、私の大学時代の友人。彼女とは高校生の時からの知り合いなので、ずいぶんなが～い付き合いです。（敢えて数字には触れないことにします）大学生の時、私が友達と仮装パーティ（その頃はハロウィンなんてなかったと思います）を開くことになり、その際に私は「天使」を選択し、ひらひらのピンクドレスを着て背中に羽を付けるので足元はバレエシューズを履きたい♪　と思い、彼女に「貸して」と相談したときに彼女が貸してくれたのではなく、くれたのが「トウシューズ」でした。18歳の時ですかね・・・初めてのトウシューズとの出会い。ま、ご想像通り、それはあくまでもアテールで履くだけなので、トウで立つことなど想像もせず、ちょっと試してはみたものの、もちろんつま先が痛くてすぐやめましたよね。そしてその判断は間違っておらず、ふざけてトウで立ってたりしようものなら、足首ひねってましたね。確実に。大人から履いてみるトウシューズは履き方から立ち方まで、細かく先生が教えて下さり、更に大人なので理解しながら身体を使うので、実は上手に立つことが出来るようです。子供の場合、勘で立っているところがあるので、毎回同じところで立てていないことが多いです。とはいえ体重が軽い上、勢いもあるので、子供はすぐにバーから離れられます。大人はそういうわけにはいきませんが、じっくりバーレッスンで立つ場所を確認しながら、そこへ身体（体重）を持っていく、という作業もプラスされ綺麗に立てます。そしてこれは私の見解ですが、実はつま先では立っていない様に思います。甲で立ってますよね。先生たちが「甲を出せ」とよく言うのがよくわかります。大人からのトウシューズいかがですか？

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