【さいたま市　バレエ教室】寛子先生、最後のレッスン

こんにちは。さいたま市のバレエ教室Ballet Dancerです。

9年以上、Ballet Dancerで教室を支えてくれた渡邊寛子先生が、昨日退職されました。ご結婚、出産という人生のめでたい節目で退職されるわけですが、私はまだまだ実感が沸いておりません。来週も普通に現れるのではないか？と勝手に思っております。

最後のレッスンには保護者様、バレエを辞めた高校生たち、別の教室へ移った生徒、本当に大勢の方々に来ていただき、華やかな最後になりました。9年という長い月日がこれだけの絆を作りだし、最後はこうやって見送ってもらえる彼女の功績は偉大です。皆様から愛される指導をしてきた証だと思います。教室に来てくれたばかりの頃は、まだまだ20代前半で、人見知りの新米先生だったものですが、今では貫禄のある大御所先生。9年ですから現在中学2年生以下の生徒にしてみれば、Ballet Dancerには寛子先生しかいないくらい長いお付き合いです。（とはいえ、葵先生も朝子先生も同じくらい在籍して頂いておりますが）5歳だった幼児さんが14歳になる！本当にびっくりするくらい長いですよね。

寛子先生は既に新居へ引っ越しをされており、さいたま市に来るのはなかなか困難で、まして子供を抱えて教室に来るのは大変過ぎます。しかも男の子だそうです（笑）ただ、定期的なレッスンではなく、単発で来てくれることも今後あると思います。その際、いつものあの「寛子節」が聞けるのを今後も楽しみにしたいと思います。

寛子先生、長い間Ballet Dancerを支えてくださり、ありがとうございました。

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